【初心者向け】ワードプレスの新規投稿画面が使いづらい!その理由を解説

WP困ったシリーズ
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こんにちは、ごきげんいかがでしょうか(*´ω`*)

困ったシリーズへようこそ♪

この『WP(ワードプレス)困ったシリーズ』は、

私がワードプレスに取り組むにあたり、

初心者なせいか調べてもスッと解決しなかった内容をメインに、

ワードプレスの使い方を記事にしています。

ワードプレス5.4、テーマは無料の《Cocoon》を使用しています。

ワードプレスで、

見慣れたクラシックエディタ(以下に解説)で

記事投稿をしたかったので、

まずエディタ自体を変更したくて調べていました。

同じ悩みのお持ちの方、悩み解決していただけると思います。

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疑問に至ったきっかけ

ぺあ
ぺあ

あれ、私の新規投稿画面、ほかの人とちがう…

使いづらいわ…

新規投稿画面で、

文面を簡単に装飾できるツールの一覧が無くて困っている方、

いらっしゃいませんか?

私はワードプレスをインストールして、

最初から新規投稿画面が以下の状態でした。

もしかしたらワードプレスは

この状態が普通なのかな?と思いましたが、

これまでにいろんなことを検索中に、

文字装飾のツールが並んだ新規投稿画面の

画像をたくさん見ていたので、

やはりそうではないな、と思い、

ツールが並んでいる状態にしたいと思い、調べ始めました。

☝こういうのが使いたい。

『クイックタグ』を使いたい

まず、調べるにも名称がわかりませんでした。

知りたい結果を得るのに苦労したことの一つが、

このページのテーマでもある

「新規投稿画面をツールがいっぱい出ている状態にしたい」ことでした。

☝これの名称ですが、『クイックタグ』というそうです。

調べまくっているうちに、偶然行き着けました。

エディターの違い

エディタとは、データの作成や編集(edit)を行うためのソフトウェア。

“editor” の原義は「編集者」。

IT用語辞典e-Words より引用

結論から言うと、ワードプレス5.0以降、

標準搭載されるエディタが変更になったようです。

なので、以前からワードプレスを愛用されている方は、

5.0に更新して以降、エディターが変わった」、

私のように「5.0以降にインストールして使い始めた方には

最初からこのエディター」ということになります。

Gutenbergエディタ(ブロックエディタ・ビジュアルエディタ)

通称ブロックエディタ・ビジュアルエディタと

呼ぶことが多いようです。

こちらが、ワードプレス5.0以降標準搭載のエディタです。

クラシックエディタ

旧エディタ、クイックタグが並んでるエディタを、

クラシックエディタと呼びます。

クラシックエディタを使いたい

クラシックエディタを標準にしたい場合、

2つの方法があります。

テーマに《Cocoon》を使用している場合

テーマに《Cocoon》を使用している場合、

Cocoonの設定変更でクラシックエディタを使えるようになります。


Cocoon設定→Cocoon設定に入ります。

「エディタ」の一番上に

「Gutenbergエディターを有効にする」に

チェックが入っているので、

そのチェックを外し、保存します。

すると、新規投稿画面が、クラシックエディタに変更されます⇊

プラグインを使う場合

私はCocoonしか使用経験がないので、

ほかのテーマの場合がわからないのですが、

プラグインを入れることで、

クラシックエディタを簡単に使うことができるようです。

そのプラグインは『Classic Editor』です。

結構メジャーのようなので、

わざわざ新規検索しなくてもプラグインのページで

トップに出ていることもあるようです。

今見てみたら、私の場合もそうでした。


インストール後は、有効化をお忘れなく。

ブロックごとにクラシックエディタを使う

通常ブロックエディタで記事編集している場合でも、

ブロックごとにクラシックエディタを使うこともできます。

ブロックの⊕から、『クラシック』を選ぶことで、

そのブロックがクラシックエディタの方法で

編集することができるようになります。

※ブロックエディタで

『吹き出し』を使って記事作成をしたい場合、

この方法で『吹き出し』を使うことができるようになりますので、

覚えておくと便利です。

どちらのエディターを使うべき?

それぞれ特徴があるので、

個々の都合に合わせて選びたいところです。 


パッと見た感じ、ブロックエディタ、

使いづらそうに感じます。

実際私もそう感じ、

クラシックエディタに変更する方法を

調べ始めたわけですから。


しかしながら、様々な機能が向上していく中、

使いづらいエディタが標準搭載になるわけもないと感じます。

要は、慣れればきっと

ブロックエディタの方が使いやすくなるのではないか、ということです。


スマホなんかも同じような例です。

「ガラケー」から「スマホ」に変わった時。

あんなにボタン無いのに使えるんだろうかって

疑問に感じたものです(私だけ?)。

でも今はある程度はそれなりに使えているので、

きっと新エディタも同じことなのかなと思うので、

私はひとまずブロックエディタに慣れようと、

チャレンジの毎日です。


まとめ

・ワードプレス5.0以降、ブロックエディタが標準エディタ

・クラシックエディタに変更も可能

・ブロックエディタを使いながら、ブロック単位でクラシックエディタを使うことも可能


ぺあ
ぺあ

これでいつでもクラシックエディタを使えるわ♡

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