『ゆうちょダイレクト』登録~利用可能になるまでの流れ

優待株
スポンサーリンク

こんにちは!

39歳から優待株の勉強&投資を始めました、☆ぺあ☆です!

株式投資に挑戦する際、行った行動を記録しています!

これから株式購入にチャレンジしようとしている方の参考になればと思います☆

先日、楽天証券の口座にゆうちょ銀行から入金をするために、手数料無料になる「ゆうちょダイレクト」に申し込みました

その『ゆうちょダイレクト』について、どういうものかと、申し込みの流れをご案内します。

スポンサーリンク

1.『ゆうちょダイレクト』とは

『ゆうちょダイレクト』とは、ゆうちょ銀行のサービスを、店舗ではなく「インターネット上で受けること」です。「インターネット上の窓口」ということになります。

パソコンやスマートホン、従来の携帯電話や、固定電話、FAXなどからサービスを受けることができます。

受けることができるサービスは、以下の通りです。

ゆうちょダイレクトでできること

1.照会

2.送金

3.貯金

4.資産運用

5.その他

私が『ゆうちょダイレクト』を申し込んだ目的は、2.送金(他金融機関への振込) となります。

2.『ゆうちょダイレクト』申し込みの流れ

『ゆうちょダイレクト』をインターネットで申し込む際の手順の紹介です。実際、案内の通りに進めていけば、難しいことは無く、簡単に申し込みができます!ただ、入力項目は多いです。

2-1.用意するもの

『ゆうちょダイレクト』申し込み時に手元にご用意が必要なものです。

①ゆうちょ銀行の総合口座通帳

②キャッシュカード暗証番号


2-2.必要事項を入力

『ゆうちょダイレクト』の申し込み画面から入ると、以下の画面が出てくるので、基本情報から入力します。


次のページで、キャッシュカードの暗証番号と、通帳の最後に記載されている残高を入力します。


さらに次のページからは、これまでに入力したものの「内容確認」が入ります。

記号番号、氏名(カナ)、生年月日、連絡先電話番号、登録メールアドレス、1日の送金限度額

  ⇊

・住所確認

取扱制限の解除のための重要な郵便物が送られてきます。

  ⇊

・ワンタイムパスワードを送信するためのメールアドレス

確認し、3回ほど「次へ」で先へ進むと、

  ⇊

・ワンタイムパスワード入力画面

  ⇊

・新規ログインパスワードの登録

  ⇊

・「お客様番号発行・確認」の画面

『ゆうちょダイレクト』の登録ができたことになります。が、まだ続きます。

  ⇊

・「画像・合言葉の登録」

こちらは、ログインするたびに聞かれる質問になります。合言葉は3つ登録しますが、毎回3つとも聞かれるようです。

・「画像・合言葉の登録」の内容確認


これで、インターネットで『ゆうちょダイレクト』を申し込んだ場合の入力が完了します。

2-3.利用制限の解除

約2~3日後、利用制限解除のためのパスワードと、下記の利用者カードが郵送で届きます。

利用制限の解除とは…、様々な登録をしてお客様番号は取得できましたが、それだけでは、利用できる機能は照会などの一部に制限されています。送金などのお金を動かす行為は、制限解除のパスワードを入力後、初めて使用することができます。


ログイン画面では、お客様番号を入力することで次へ進めます。進んだ先で、登録した画像と合言葉の確認がありますので、入力してログインします。

『ゆうちょダイレクト』にログインできると、「制限解除」のボタンがあるので、そこでパスワードを入力します。


以下の通り、解除成功です!

3.まとめ

入力項目は多くて少し戸惑いましたが、利用者カードと解除パスワードの到着は思いのほか早く、それほど待たされた感は感じずに登録完了できました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました