【株初心者向け株式用語シリーズ】キャピタルゲインとインカムゲイン

優待株
スポンサーリンク

こんにちは!

39歳から株式投資の勉強を始めました、☆ぺあ☆です!

株式投資に挑戦し、その行動を記録しています。

今から株式投資にチャレンジする初心者さんの手助けになればと思います。

今回は、株式投資に関する用語の説明です。

株式に関する専門用語?は、恐ろしいほどたくさんあります(笑)

初心者さんのために、自分の復習のために作ったページです。

スポンサーリンク

『キャピタルゲイン』と『インカムゲイン』

ではまず、Wikipediaではどのような説明かというと、

<キャピタルゲインとは>

債券株式不動産など資産価値の上昇による利益のことを言う。購入価格(に購入経費を加えた額)と売却価格(から売却経費を差し引いた額)の差による収益(ただし一般事業の仕入れと販売のような流動性・反復性の高い物は含まない)で、資本利得資産益と訳せる。価格が下がって損をすることもあるが、この場合はキャピタル・ロス: capital loss)と呼ぶ。

Wikipedia

<インカムゲインとは>

資産を保有することによって得られる収入,具体的には,有価証券(株式,債券)の配当および利子収入等をいう。

[インカム・ゲイン]

 インカム・ゲインの代表例としては,株式からの配当,債券からの利子や償還差益証券投資信託からの収益分配金などがあげられる。

Wikipedia


なんて……、ぜんっぜん、頭に入らない…!!

初心者の自分の言葉で言い換えてみようと思います(*´ω`*)

1.キャピタルゲイン

キャピタルゲインとは、

簡単に言えば、購入時と売却時の金額の差によって生まれた利益です。

(例)

一株@100円で購入した株を、@200円で売却しました。

200円-100円=100円の利益 

ということですね(*´ω`*)

これは、債券(国債とか)、株式、不動産などの売買で得られる収益に使われる単語です。『譲渡益』とも言います。

そして実は、実際手元に残るキャピタルゲインこの100円のままではありません。

基本的には、手数料・税金などがひかれます

売却時、取引手数料が発生する場合がありますので、

100円から手数料を差し引かれます(金額は証券会社による)。

また、株式投資で得られた利益には基本的に税金が発生しますので、

この税金も100円から差し引かれます。

キャピタルゲイン=購入時の金額-売却時の金額-取引手数料-税金

※逆に損が出た時は、『キャピタル・ロス』というようです。

2.インカムゲイン

インカムゲインとは、

簡単に言えば、株式保有による配当金です。

(例)

A株の配当金は1株当たり年間配当は50円です。

100株保有の場合、50円×100株=年間5000円の配当金

ということですね(*´ω`*)

そしてこちらも、実際に残るインカムゲイン5000円のままではありません

基本的には、税金が引かれます

インカムゲイン=保有銘柄の1株当たりの配当金×保有株数

『インカム』は日本語で『収入』と訳されますので、

毎月定期的に得られるという意味合いが同じなので覚えやすいですね(*´ω`*)

まとめ

キャピタルゲインは、

売買によって得られる利益

インカムゲインは、

保有している株式の配当金

コメント

タイトルとURLをコピーしました