【株初心者】楽天証券の口座に残高を入金する手段2つ『ゆうちょ銀行から入金』編

優待株
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こんにちは!

39歳から優待株の勉強&投資を始めました、☆ぺあ☆です!

株取引のための経緯を記録しています!

今から始めようと考えている方に、少しでも参考になればと思います!

今回は、楽天証券で株式購入のための残高を、ゆうちょ銀行から入金する方法です。

ゆうちょ銀行を選んだのは、手数料がかからないからです。しかしながら、ゆうちょ銀行を使うにはそれぞれ手続きが必要で、サービス利用開始までに一定期間の時間を要します。

ゆうちょ銀行から楽天証券口座に入金する方法2つをお伝えします!


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1.『ゆうちょ銀行』から直接『楽天証券口座に入金』する

ゆうちょ銀行は、楽天証券の提携金融機関になりますので、リアルタイム入金※が可能となります。

⇊ リアルタイム入金可能な提携金融機関 ⇊

※リアルタイム入金とは……提携金融機関からネットバンキングを利用し、楽天証券の口座に資金を入金する方法です。手数料もかからず、即時入金されます。

ただし、金融機関ごとに利用可能時間が異なります

1-1.「リアルタイム入金」でゆうちょ銀行から入金する場合

ゆうちょ銀行からリアルタイム入金をする場合、ゆうちょ銀行の『ゆうちょダイレクト』に登録しておく必要があります。

『ゆうちょダイレクト』の登録は → コチラから☆

『ゆうちょダイレクト』の登録の詳細については → コチラから☆

インターネットで約5~10分ほどで登録は完了しますが、振り込みなど、お金の移動ができるような作業ができるようになるには、約3日ほど時間を要します(=機能制限がかけられている)ので、初めて『ゆうちょダイレクト』での入金をしたい人は、期日に余裕をもって登録をされることをお勧めします。

2.『ゆうちょ銀行』から『楽天銀行』へ入金したい

楽天銀行で口座を保有している場合、楽天銀行の残高が楽天証券の口座残高として反映されています(※マネーブリッジの手続きが必要です)。

※マネーブリッジとは…楽天証券と楽天銀行両方で口座を保有している方を対象に、この設定をすることで、3つのサービスが受けられます。

下の画像が、マネーブリッジ設定済みの楽天証券の口座残高です。左は、楽天証券口座のみの資産合計です。右が、楽天銀行の口座残高を含めた、楽天証券で使用できる合計金額が表示されます。

なので、楽天銀行の残高がそのまま楽天証券の残高として扱ってもらえるのですが、その楽天銀行にも残高がない場合に必要な、ゆうちょ銀行からの入金方法です。

楽天銀行も、ゆうちょ銀行からの入金が1円から手数料無料!のサービスがあります。そのためには、「自動払い込み利用申込書」の提出が必要になります。

ただし注意点が2つあります。

『1.入出金に時間がかかる』→入出金依頼をしてから完了までに時間がかかる

『2.サービス登録までに時間がかかる』→書類を提出してからサービスを使用できるようになるまでに、約1か月を要する。

上記画像のグリーンのボタンを押すと、サービス登録の依頼をしたことになり、登録に必要な書類が自宅に送付され、ゆうちょ銀行の口座に登録してある印鑑を押して返送することにより、サービスが使えるようになります。

3.どちらの方法で入金するのがよいか

1.は、少しでも早く口座に入金したい人にオススメです。ゆうちょダイレクトに登録し、数日後、機能制限解除後に入金手続きをします。

2.は、銀行口座として普段から活用したい人にオススメです。各所へ振り込みなども毎月設定などもできますし、状況によっては手数料も無料で振り込むことができたりします。

4.まとめ

どちらの方法を選ぶにせよ、なんの設定やサービス登録もしていない状態だと、すぐの株式購入が不可能です。早くても数日間の待機が必要になります。

今後、どちらのサービスも利用できるように、このタイミングで私は両方手続きをしました。

メインでは、楽天銀行に残高を残す2の方法を利用するつもりです。

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