こんにちは!
39歳から、優待株の勉強と投資を始めました、☆ぺあ☆です!
同じく今から始めたいけど敷居が高くて…と感じている初心者の方に向けて、チャレンジしやすく思ってもらえるようお伝えしたいと思います!
【超初心者さん向け】に要点をお伝えするので、ここで予習してもっと詳しい解説を攻略していってください!
今回は、『NISA(ニーサ)』についてです!
「投資初心者の方はぜひNISAで!」という言葉を数年前からよく聞くようになりましたが、まずはその『NISA』がどういうものかを知りたいですよね。
【コラム:なぜNISAという制度ができたのか】
後半に、私の考えを記載しています。長文にはなりますが、投資にチャレンジしようか悩まれている方、読んでみると「自分も挑戦しようかな」と前向きになれるかもしれません♪
『NISA』とは
日本語で「少額投資非課税制度」です。
言葉の通り「少額の投資分は、税金取りませんよ」という制度です。
通常、株で発生した利益に対して税金が課されるのですが(税率なんと約20%!!)、NISAを使えば、決められた額まではその税金徴収は免除され、利益丸々を受け取ることができる制度です。
※『NISA』の恩恵を受けるためには『NISA口座』を開設し、その口座で株式等を購入することが必須条件となります。
①「少額」とは、いくらまで?
1年間のうち(1/1~12/31)、購入金額が上限120万円までです。株式そのものに消費税は発生しません。例)1株100円×100株購入=¥10,000-だけです。証券会社に払う手数料には消費税が発生します。
1度購入すると、売却するまで、もしくは継続して持ち続けている間(最長5年間)は、配当金や売却時の利益は非課税のまま受け取ることができます。
②『NISA』で購入できるのは、2023年まで
2014年に始まったNISA制度ですが、口座開設可能期間は2014年1月1日から2023年12月31日までの10年間です。5年間非課税で運用できるので、例えば2023年に購入したものは、2027年末まで非課税で運用できます。
③『NISA』には【一般NISA】【積立NISA】【ジュニアNISA】がある
それぞれ投資の目的や方法が違いますので、自分の希望に沿ったNISA口座を選ぶことが重要になります。また、上限金額やルールもそれぞれ異なりますので注意が必要です。
<簡単に違いを解説>
【一般NISA】…「自分のタイミングで株式を選んだり売買できるスポット購入」と「積立購入」ができます。
【積立NISA】…毎月決めた額で投資を行います。投資信託のみです。多くの銘柄から選ぶのが難しい人・長期間でコツコツ運用していきたい人向けです。
【ジュニアNISA】…子供に対しての資産運用です。お金を払うのはもちろん大人の親や祖父母です。学資保険のように、投資で学費(=資産)を増やすので、基本的に対象のお子さんが18歳になるまでは払い出しができない決まりのNISAです。
ちなみに私は「優待目的の株投資」なので、使うのは『一般NISA』になります!
まとめ
①『NISA』は120万円まで非課税で投資ができる制度
②その特例制度は2023年購入分まで~5年間 → 延長希望!!
③『NISA』も3種類あり、自分の希望や目的に合わせたNISAを使う。
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