こんにちは!
39歳から優待株の勉強&投資を始めました、☆ぺあ☆です!
同じように、今から始めたいけど敷居が高くて…と感じている初心者の方に向けて、背中を押せるような内容にできたらいいなと思っています。
宜しくお願いします!
なぜ始めた?
きっかけは、銀行のあまりに低い利息と、両親が優待株を持っていて、その配当金や優待品を聞いたから、です。
同じ金額を預けるもしくは投資することで、半年に一回入ってくる金額が 雲泥の差 なのです。ご存じの通り、銀行の利息なんてあってないようなもの、対して配当金は、いくら割合は少なくても、銀行の利息よりもらえます。プラス、優待品があります。(銘柄によって、配当金のみ、優待品のみの場合もありますよ)。
ただし。
ここで理解しなければならないことは、株は、元本保証ではないこと。銀行は増えることはないものの(笑)すべてが自分の資産ですが、株式は流動性です。購入と売り払い のタイミングで、購入時の金額がすべて戻ってくるとは限らないことを覚えておかなければなりません。
なぜ優待株?
優待品は、株を持ち続けることでもらえる配当です。長期保有し続けることで、配当品の金額がレベルアップする優待株もあります。
持ち続けることが大前提であり、売買による利益や損失を気にする必要はなく、たとえ購入後に株価が暴落しても、売りに出さなければ自分にとっての価値は何も変わりません。
ここでも注意があります。
時に優待品について改編されることもあるので、優待利回りも絶対のものではありません。優待品目的が叶わなくなってしまった時に、もう不要で株価が購入時と比べて損失がでなければ売ってしまって良いですし、だいぶ低い株価に落ちてしまっている場合、そのまま保有し続けていればいいのです(これを塩漬けといいます)。株価が戻った時に売ってしまってよいですし、塩漬けの間にまた優待品が復活するかもしれません!!
この方法で、自分に不利益を出さずに、銀行に預けておくより割良く資産が増やせます。※資産というほどの金額にはなりませんけどね(笑)「銀行より利息がいい」程度です。
これらのことからわかるように、優待株の購入は、使用予定のない預貯金から購入することが肝要です。緊急事態に急きょ株を現金化しなければならなくなった時、購入時の株価より下がっていた場合、それこそ損をしてしまうからです。緊急事態時の余力を残したうえで、さらに余る預貯金を使うことをオススメします。
株主優待って何?
ではそもそも、株主優待とは何でしょうか。
株主優待とは「株主への還元策として、その会社の商品やサービス券を提供するもの」です。いわゆる「お礼」とみてよいかと思います。
そのお店で使用できる割引券、その企業の商品がメインですが、その企業によっては株主に還元できない業種もありますので、その時は「クオカードやギフトカード、カタログギフトから選択」などの株主優待があります。
優待をもらうには決められた単元数の購入が必要です。単元とは株の購入単位で、100株ごとに購入することができ、100株で1単元、銘柄によって、優待がもらえる単元数に決まりがあるので、優待株を選ぶときは、単元数のチェックも忘れず行いましょう。
優待のいいところ
株主優待には、複数のメリットがあります!
1.少ない金額からも始められる
優待株は1単元の100株の購入から優待対象になる銘柄も多く、少ない資金でも始めることができます。
2.リスクが少ない
売買目的ではない為、損益が発生する可能性が低く、リスクが低いと言えます。
3.リスクを分散できる
通常の株の売買に比べて、優待目的だとリスクは少なくなりますが、全くないわけではありません。同じ金額を、一つの銘柄だけ購入した場合に万一暴落したタイミングで売り払わなければならなくなった時、大きく損失が出てしまいますが、最小単位ずつ複数の銘柄を購入していれば、複数の優待を受けられるだけでなく、一つだけ暴落したとしても痛手は最小限に抑えられます。
4.優待品には税金がかからない
実は、優待品には税金がかかりません!これはすごくお得なことです!
優待品が『クオカードやギフトカード1000円分』だった場合、1000円まるまる手に入ります。
通常、配当金には税金約20%が課せられますので、配当金がもらえても実質8割分にとどまります(NISA口座での取引であれば、非課税ですよ☆)
NISAってなに?こちらをご参考に☆☟
まとめ
・銀行よりも、利息が良い♪
・長期保有・複数銘柄購入で、リスクの分散♪
・非課税で、優待分はまるまるゲット♪
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